He took me under his wing.
ドラマで耳にした表現です。人生経験豊富な男の人が未熟だった自分の面倒をみてくれた、と回顧する場面。
Take someone under one's wing
~の世話をする・面倒をみる
人間に翼なんてないけど(笑)、でも感覚は分かりますよね。
親鳥が翼を広げ、その下にひな鳥を置き、しっかり面倒を見る。
"Don't worry. Your boss will take you under her wing. She is dependable!"
心配要らないよ。きみの上司がしっかり面倒を見てくれるから。彼女は頼りになるよ。
新しい職場で不安な初日を過ごしている新人に、こんなふうに声をかけてあげられたらいいですね。
文章を直訳して、そのシーンを想像したら
返信削除彼は私を守ってくれたという意味かなぁと思いました。
面倒を見てくれたという意味なんですね。
なんだか優しさを感じる表現がいいわ~♪
k-24さん、おはようございます。
削除そうですね、守ってくれた、というニュアンスもありますが、もっと具体的に力になってくれた、つまり面倒をみてくれた、ということになります。
地域社会の頼れるおとな、職場の上司、活動を共にする人々など、自分より経験や知識の豊富な人にはこんなふうにいろんな場面でお世話になっているもんだな、と実感できる表現ですね♪