カリフォルニアに住む息子は、気が向いたときに写真つきメッセージをくれます。今朝の写真には、懐かしい人物が写っていました。思わず、"Oh, he is my son's partner in crime!"と声に出してしまったほど。
そうなんです、その男性は息子の高校時代の悪友のような親友のような存在。あの頃2人は羽目を外し過ぎることがよくあったなあ。テキサスで暮らしていたその友人が、最近カリフォルニアに引っ越してきて、息子の家へ遊びに来たときの写真を送ってくれたのでした。
partner in crime
というと、銀行強盗などの共犯者、というイメージがありますが、実はユーモアを込めて恋人や親友のことをそう呼ぶこともあります。つまり、
Someone who has your back no matter what. Someone who can tell your secrets and everything to. Someone who loves you even with all your flaws.
(Urban Dictionaryより一部引用)
何があってもそばにいてくれる(味方してくれる)、秘密でもなんでも打ち明けられる、あらゆる欠点も含めて自分のことを好きでいてくれる人、という意味なんですね。
なんだか魅力的だな、そういう人間関係って。と、わたしは息子とその友達がうらやましくなりました。
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